2.02.2015

スコーンかビスケットか


パン作りの時間と手間が。。。面倒くさがりの私には。。。なかなか作ろう!と奮起できないのであります。

その点スコーンは、超簡単。寝かせなくていいし。発酵させなくていいし。
簡単なのに美味しい!


「ここのスコーン美味しいらしいよ!」って頂くけど、皆、自分で焼いたほうが絶対に美味しいと思うんだよね。
何故って焼きたてが美味しいし、超簡単なので、手間がないんだもん!!

TOKAKUKA じゃないけど(笑)、
スコーンとビスケットの違いって何?って聞かれましたが、答えはパンケーキとホットケーキと一緒です:)
同じ物でーす。

スコーンはスコットランド生まれ。それがアメリカに渡り、ビスケットとして親しまれるようになったのです。

私の中で勝手に名前分けをしていて、伝統的な層がある丸い型で抜き、クリームやジャムを付けて食べると美味しいのがスコーンで、


アメリカで見かける、手でまるく形作り、ケーキの様にフワフワしたのがビスケット。ちょっとケーキの様に甘めで、色んな味をつけたり、上からトッピングしたり。



簡単なので、食べたくなったらすぐに作れるところが良い!!

休日の朝食にぴったりなのであります。

一時期バターが買えなかったけど、最近は見かけるようになったし、スコーン作りは定番になりつつあります。

私は面倒なので、包丁で四角に切り、そのまま焼くことが多いです(笑)